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バイクに乗る楽しみのひとつにタンデム(二人乗り)は必ず入ってくるのではないでしょうか?
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特にバイクの免許を取ってすぐやバイクを購入してすぐは、もうウキウキ、ワクワクが止まらないので、誰でもいいから乗せて走りたかったりしますよね!?
その気持ちはよ〜くわかる!わかりますよ!
ですが、バイクで事故を起こすと運転手もそうですが同乗者も命に関わるほど危険なものです!
特にバイクの二人乗りに慣れていない方は十分に気をつけてくださいね!
えっ!?何を気をつけたら良いかって?
うーむ、では一緒に見ていきますか!
まずはやっぱり安全運転
何は無くとも安全運転が重要なんです!
なーんだ。普通だなぁ。。。と思った方は大正解!
だけど、安全運転とは何かと掘り下げて、バイクで二人乗り乗りする場合はどんなところに気をつけたらいいか、どんな運転になるかを見てみましょう。
・信号を守る
→できれば黄色で止まる。決して勝負をかけないで!
・急発進、急加速、急ブレーキはしない
→コレをやってしまうとリアシートの同乗者はまさに振り子のように身体が振り回されてしまいます。。。
・車の流れに乗る
→小さめのバイクだと流れに乗れないと車から追い越しをされることがあります。大きなトラックに追い抜かれるととっても怖いですよね〜。
もし、追い抜かれたとしてもイラっとしないで心の中で「いってらしゃい」と笑顔で言ってくださいね。
と、まぁ割と普通のことですね。。。
ですが、しっかりと安全運転をする事は自分と同乗者の生命を守ることにもつながります!
交通ルールも同乗者の生命も守りましょう!
でも、どんなにあなたが安全運転をしたとしても、二人乗りに慣れていない同乗者さんは実は怖がっていることが多いです。
では、運転者が気をつける同乗者への気遣いポイントをみていきましょう!
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同乗者に同情するぜ!
ちょっぴり見出しがアレですが。。。
バイクの二人乗りに慣れていない同乗者は急加速やカーブの祭にグイッとバイクを倒した時などに、怖さのあまりギュッとチカラを入れてしまいガチです。まぁ、僕がそうだったんですが。。。
身体にチカラを入れてしまうとバイクの動きに反発してしまいます。すると、カーブを曲がりきれず線からはみ出たり運転へ悪影響が出る可能性があります。
運転手のテクニックでカバーできる面が多いとは思いますが、同乗者はゆったりと腰掛けバイクの動きに身を委ねるともっとバイクを楽しむことができと思いますよ。
本来は身体を運転手と同じ方向に倒してもらったほうが運転しやすいと思いますが、慣れてもらうまでは中々出来ないものです。
なので、長距離ツーリングを計画するなら二人乗り乗りの練習は必ずしておいたほうがいいでしょう!
長距離ツーリング中もこまめに休憩をとりコミュニケーションをとりましょう。
コミュニケーションをとろう!
バイクは身体を外界にさらけ出し日常とは違ったスピードの中で生息するマシンです。そんな過酷な環境下に慣れていない人はすぐに根を上げてしまいがちですね。
運転手はきっとバイクが好きでしょうから、むしろコレがバイクの醍醐味だとばかりに思っているのかもしれないですが、同乗者は長時間のツーリングは苦痛に思ってしまうと思います。
なので、いきなり海まで行こうぜぃ!!とテンションで乗り切るのもいいですが、適度に休憩時間を取りながら一緒に景色を見たりオヤツを食べたり。
そんな、思い出作りもいいじゃない。
バイクとオレとアイツとお菓子
そんな感じですね。
まとめ
運転手さんは、安全運転をしっかり守りテクニックを向上させる。
同乗者さんは、バイクに乗るなら身を任せる。
ツーリングは計画とコミュニケーションで楽しく!
何はともあれ、安全運転で楽しくバイクに乗りたいものですね!
でわ、お読みいただきありがとうございました!
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