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さて、今回も自動二輪の免許取得のコツを書いていきます！今回は、イメトレその2です。試験コースを大体覚えたら、次は基本動作のイメトレに進んでいきましょう！イメージトレーニングするとしないでは大違いです！
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イメトレをするにも以下の3段階があると思います。
・試験コースを覚える
・基本動作での運転
・各種イベントへの対処
今回は、2段階目として基本動作での運転について書きたいと思いますが、ここでは運転技術の細かいポイントと言うよりは、実際に僕が免許を取る際に経験したコツのようなものです。
ちゃんとした基本動作などは、書籍や他のサイトなどで詳しく解説されていますのでそちらをご確認ください。
1段階目で覚えた試験コースを安全確認や幅寄せなどをプラスしてイメージしていきます。
基本動作って何？
では、基本動作について確認したいと思います。
普通自動二輪の教習場と大型自動二輪の一発免許を受験した際によく言われたのは、メリハリのある運転と安全確認、乗車姿勢です。
メリハリのある運転とは、加速と減速が遠目で見ても（試験官は遠くから見ています）わかるくらいに『アクセルを開いた』や『ブレーキかけた』を意識して運転することです。
簡単に言えば、直線になったらギアを上げて加速し、カーブや赤信号や止まれ標識などの前ではギアを落としエンジンブレーキをかけ、前後のブレーキを使ってしっかり止まる。
これだけ。
試験車両には、ランプが付いていて現状どこにギアが入っているかなどがバレバレです。
もちろん、標識の制限速度以上は出してはいけませんが、スピードもしっかり出すと安定している様にみえます！
逆にバイクは低速になればなるほど、バランスが取りづらくなるので低速での走行時はフラつかない様に適宜アクセルをブンブン開けなければなりません。
イメージの中で、試験コースを走りながらここはギアを上げる！ここは減速など実際に手足を動かしながらやるとさらに効果があります。
運転時の乗車姿勢
運転時の乗車姿勢についてよく言われるのは
ニーグリップです。膝が開いていたり、つま先がステップの外側を向いていたりするとやはり、減点対象になります。
僕は、椅子に座ってクッションを膝に挟んでニーグリップの練習もしました！
はたから見ると、中2病に見えるかもしれませんが。。。いえ、見えたとしてもやるべきです！！バイクに浮かれてる時はこれも楽しいものです。
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良い姿勢で、ただ座っているだけであれば簡単にできますが、バイクの運転は運動です。安全確認や状況把握、試験のプレッシャー、運転技術の披露などを総合的に、かつ同時に行わなくてはなりません。
少しでも身体と頭に染み込ませ、楽に動作が出来る様に鍛えてください！
何度も言いますが、経験上、少ない回数で合格するには何度も繰り返し練習することをオススメします！
安全確認のポイントは？
ポイントはやはり、大げさに！です。
試験官は遠くから見ていますので、ただの目視だけの安全確認をしただけでは確認してない！と減点されてしまいます。
なので、少し大げさに頭を動かして安全確認をしないといけません。
特に、左右確認は素早くパッパッっとやるのではなくゆっくりと頭が動いているなと試験官にわかるくらいハッキリと動かしましょう！
左折時の巻込み確認については、注意が必要です！！
左折するために幅寄せと減速を行なったあとに左ミラーを確認し後方を目視する流れです。
僕はこの後方の目視確認で車体がフラついていた様で減点を積み上げていた様です。。。
試験に落ちた後の試験官からのアドバイスで発覚しましたが目視はしなくても良いよとのことでした。。
僕が参考にしていた大型二輪試験対策の本にはしっかりと目視と書いてあったを今でもハッキリと覚えています。。。
あくまでも、僕の経験上のお話なので試験官や試験基準も地方によっての違いがあるかもしれませんので参考になればと思います。
不安な場合は、試験官に聞くのが一番だと思いました。
まとめ
まとめると、以下の様な感じですね。
・受験前の練習ではイメージトレーニングが有効
・基本動作はキビキビと！
・乗車姿勢を身体にすり込め！
・安全確認は大げさに！
試験のときはとても緊張してしまいますが想定内のことは身体が勝手に動く様に訓練していれば大丈夫です。バイクの事故は運転者が一番危険ですからね。しっかりと技術を身につけて免許をしとくする様にしてださい！
バイクの一発免許については他にも記事を書いているので、合わせて読んでくださいね！
情報収集編が気になる方は、こちらから⬇️
イメトレ編 その1 コースを覚えるはこちらから⬇️
免許を取得できるその日まで、あきらめずに合格目指して頑張って下さい！！
それでは、お読みいただきありがとうございました〜！
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